診療方針について

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当院は、動物との楽しい生活のためには予防をはじめとした日常のケアが最も大切であると考えています。

小さい頃から、しっかりとした予防を行うことで、将来の病気を防ぐことができると考えているからです。

当院に10年以上ご来院いただいている動物達の中には10歳を超えても病気をしたことのない子達も多くいます。そんな子達は小さい頃から日常のケアを大事にされています。

何をしてあげれば良いのかが分からない飼い主様もおられると思います。そのような場合は気兼ねなく病院にお越しいただきご相談ください。

4ヵ月齢未満のワンちゃんを対象とした「こどもクラブ」や、年中無休(本院)の診療、3病院体制の診療を通じて、飼い主様のちょっとした疑問や不安を解消できる病院作りを行っております。

診察対象動物

dog・catを中心とした小動物

(うさぎ・フェレット・ハムスターなどのエキゾチックペットについては専門の病院をご紹介させていただくことがあります)

診療案内

一般診療、予防接種、去勢・避妊手術、各種外科手術・入院・マイクロチップ、健康診断

しつけ相談

病気の診療だけでなく、しつけカウンセリング、食事・日々のお手入れについてのアドバイスなど、ペットに関する情報を幅広く提供しています。お気軽にご相談下さい。

往診

必要に応じてご自宅への往診も承ります。 諸事情でペットを連れてこられない場合は、お問い合せ下さい。

保険・その他

  • アニコム損害保険(株)、アイペット損害保険(株)取り扱い
  • 「川崎市ねこの不妊及び去勢手術補助申請システム」協力指定病院

詳しくはお住まいの区の保健福祉センター衛生課へお問い合わせください。

猫の診療について

イメージ「予防注射と猫の診察室」では、毎週月・水・金・土曜日は猫ちゃんだけの予約診療を行っています。他の動物や、ガヤガヤした雰囲気が苦手な猫ちゃんも、ゆったり安心して来ていただける「予防注射と猫の診察室」を是非ご利用下さい。

国際猫学会(isfm)からキャットフレンドリークリニックのゴールド認定を取得しました。イメージ

手術について

当院では、複数の獣医師の専門性を活かした手術なども行っています。また、重症動物が高度な専門医療をスムーズに受けられるよう、大学病院との連携も図っています。

手術分野

軟部外科(腸閉塞、帝王切開、子宮蓄膿症、胆嚢切除術、膀胱・尿道結石摘出、尿道瘻形成、乳腺腫瘍切除、腹腔内腫瘍摘出、各種ヘルニア整復、前立腺膿瘍、胃拡張胃捻転症候群など)

整形外科(骨折、膝蓋骨脱臼、前十字靱帯断裂、股関節脱臼など)

神経疾患(椎間板ヘルニアなど)

マイナーサージェリー(肛門嚢摘出、耳血腫、軟口蓋過長症など)

一部循環器系の手術・胸腔外科・眼科手術・口腔外科・形成外科

上記は一例です。上記以外の手術も行っておりますので、詳しくは診療の際にご相談ください。